どうも!なべちゃんです!
今日は、ゲームアイビス太子店のう〜さん(@kazuinudawan) と手柄山回転展望台に来ております!
というのも、この手柄山回転展望台は老朽化のために閉鎖されるのです。
僕たちが実際に行ってきた時間は夕方の4:30でした。
到着した時にはもうすでに数組が外に並んでいてそこまで時間もかからずに手柄山回転展望台に入れるんじゃないのかな?
と、思っていましたが思わぬ勘違いです!
手柄山回転展望台は4階。登るにはらせん階段になっているんですが(通常はエレベータで上がれる)そのらせん階段にも人が並んでいるんです!
もう数日で閉鎖されてしまうので必ず登るべく
90分待ちましたw
▼動画でも観れるのでチェックしてみて下さい♪
手柄山回転展望台が閉鎖
3月25日をもって閉店させていただきます。昭和41年以来52年間のご愛顧に心から感謝申し上げます。有難うございました。
と店内には書かれていました。 老朽化のために閉鎖になってしまうのが残念です。
半世紀前に姫路大博覧会のテーマ塔として建てられ、近未来風の外観や、床面が回る喫茶店からの眺望が親しまれてきた。
手柄山回転展望台とは?
ご存知の方ばかりだとは思いますが改めて、手柄山回転展望台とはどんな建物たったのかふり返りたいと思います。
半世紀前に姫路大博覧会のテーマ塔として建てられ、兵庫県姫路市中心部の手柄山にそびえる「回転展望台」(同市西延末)が来年3月で閉鎖される。
52年前に、姫路大博覧会のテーマ塔として建てられたそうです。
ちなみに、姫路大博覧会は
姫路大博覧会(ひめじだいはくらんかい)は、姫路市の手柄山ほか3つの会場において1966年4月3日から6月5日まで開催された博覧会である。姫路城昭和の大修理の完成を記念して挙行され、期間中に約150万人の入場者があった。
姫路城昭和の大修理の完成を記念してとりおこなわれました。
実は僕は初めてきました。。。
姫路市の街が一望できる喫茶店の存在を今まで知らなかったんですが25日をもって閉まってしまうのはとても名残惜しいです。
とくに、ここの手柄山回転展望台へ子供の頃に連れて行ってもらっていた方や
子供を連れて行ってあげていた方は僕よりも名残惜しいのではないでしょうか。
老朽化ということもあるのですが、モニュメントとしては残されるようなので
ぜひ、姫路市の街が一望できる手柄山回転展望台を見に来てみてはいかがでしょうか。
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