なべちゃんです。
今回は、YouTubeの動画編集で音に気を使うようになりましたよ!
というお話です。
iPhoneで撮影した動画をそのまま編集して動画を公開とかしてましたが
YouTubeで僕が話す声が聞き取りにくいということでした。
テレビ画面で観る方などは他の動画を観ていて急に大きかったり
音の小さい動画を観ていて違う動画に変わった瞬間に爆音になったり。
テロップがなくても聞きやすい音にしたほうがストレスもなく
動画を楽しんで貰えると思ったのでこちらにメモとして残したいと思います。
僕もよくいわれる声が小さい問題。
iPhoneで撮影するとiPhoneの機能で自動的にノイズを消してくれるんですがノイズでない音まで小さくしてしまったりする時があるそうです。
単純に声の大きさよりもBGMが大きいのかな?
とか…次は音量を大きめにしたらいいかなぁくらいに思ってましたが
ある程度基準の音量があるみたいですね。
知
ら
ん
か
っ
た
・
・
・
おっぱい。
ということで具体的な数字を調べてみました。
▼こちら
- 声は-5dB
- BGMは-24dB、音楽を聴かせたい演出のときは-15dB
- SEは-5dB
ということです。
声と効果音は同じくらいの大きさでいいみたい。
ちなみに、OPが話してるシーンではなく風景だとかドローンの映像だとか
そんなんだったら-15dBでいいみたいですね。
平均音量
作品を通しての全体の平均音量は「ラウドネス値」という数値で表されます。
テレビ等の放送基準は-24.0LUFS/LKFSですが、Youtubeは-13LUFS/LKFS。
とのこと。
この基準までは音が小さかったら上げる。
音が大きかったら割れるので下げる。
という感じですね。
ちなみに、編集で気をつけて書き出した動画が…
基準値-13LKFSでより小さい…
おそらくバランスは問題ないはずなのであとは動画全体の音量が小さいかも知れないですね。。。
気をつけます。
ちなみにこちら作りました。
giftee作った!
— なべちゃんです@Youtube (@Nabe_chan0910) 2019年6月30日
https://t.co/YkzQ6AVSKI #giftee