結局お客としても安い木戸銭でみすぼらしい芸を見るより高くてもどんどんクオリティが上がっていくほうが嬉しいはずだ。芸人や役者は金があったらそのほとんどを舞台にぶっこむ生き物なので客は損をしないのである。
高くてもクオリティがどんどんあがるのであれば見てるお客さんも喜んでくれる。この時注意したほうがいいのは、クオリティが上がらない発表会レベルの見世物のままではだめだということ。
逆にコストに見合わない低価格のイベントを続けていれば、バイトしながら片手間となりクオリティは下がり、みすぼらしくなり、演者は金ない金ないとぼやくばかり、家庭は崩壊し結局続けられなくなる。富裕層向けビジネスになれなかった大衆芸能はことごとく現在滅んでいる
集客するために料金を下げたところで、クオリティが下がっていく。下がっていった先には未来はないんですよね。
イベントが祭りであり出し物は神事でありノベルティが夜店である。神社ビジネスは悪どいのではなくそこまでやってようやくあれだけの建築物や文化を継承維持できるのである。太古の昔よりとにかくお金稼ぎは大切なことで現代の芸人は無欲すぎて逆に滅びるのである
僕の個人的な感想ですが、
クリエイター(アーティスト)がイベントしてオリジナルグッズを販売して利益を得ていくわけですが
ブログとの相性っていいと思うんですよね。それこそ、ブログで定期的に発信するのと平行してアクセス稼いで広告収入を得る。さらには、グッズなどのネット販売をする。もちろん動画配信もして、イベントになればイベントとグッズはリアルで販売できる。
絶対に第三者に足を引っ張られては行けないと思う。