「伝わる」前に知っておきたいコミュニケーション

どうも、なべちゃんです。

時々、伝えたはずなのに伝わってなかった・・・。という場面に遭遇します。

 

僕も、僕以外の他人もこんな場面に遭遇するので何でかなー?ってすごく疑問に思ったので解決方法を調べてみたら以下のことがわかりました。

ココを参考にしました。

matome.naver.jp

わざわざ僕が書くようなことじゃないんだろうなとか考えたんですが僕の周りの方にも伝えられたらなと思ったのでここに残したい。

 

  1. 相手には「伝わらない」前提で話さない。
  2. 伝えたいことを整理しよう。
  3. 難しい言葉を使わない。

相手には「伝わらない」前提で話す

相手に自分の考えややりたいことを伝えるのがうまい人下手な人が存在しています。

ここで考えないといけないのは

相手がわかってないんじゃない?

と思いながら話せているかどうかなんですって。

僕なりに解釈すると、

例えばアニメの「ドラゴンボール」の話が分かる人と「ONE PIECE」が分かる人がいるとします。

ドラゴンボール」が分かる人は「ONE PIECE」のことが知らないとして

その人に一生懸命に「ルフィ」ってかっこいいよね!とか話しても通じないんですよね。

一旦話した後に、「分かる」とか聞いて上げるといいですよね。

自分の常識は相手の常識ではないのだから

相手にうまく伝わっていないとわかっても腹も立たない。

 

伝えたいことを整理しよう

話す側は、自分の伝えたいことをわかっています。なので、伝えたいことがわかっていると思い込んでいるんです。

100%全部伝わることはまずあり得ないんですよ。

だからこそ、今相手にどんなことを伝えたいのか?ということに優先順位を付けて相手に話さないと行けないんです。

 

難しい言葉を使わない

専門用語を使って相手に伝えても相手には伝わりません。

もしも相手にその言葉はどういう意味?と聞かれれば答えればいいです。でもそんなに親切な人はいないものだと考えたほうがいいですよね。

相手に分かるような言葉を選んで話すことに対して労力はいるんですが、話を伝えるためにはこの労力は重要になります。

 

まとめ

僕自身話を伝えることが苦手だったりします。

なのでよくわかりやすい喩え話を使ったりするんですが、何かに例えたり図で説明したりすることでもコミュニケーションになったりしますよね。

コミュニケーションする上では、相手に伝わってない。

喩え話を使ったとしても相手に理解されているのかどうかは聞かないといけないし

もしも相手に伝わっていない喩え話をして相手に後で調べさせるような相手に依存してしまうコミュニケーションで話を進めてしまうのは仕事でも人間関係でも双方に相違が合った場合は正直しんどいんですよね。

 

結局は、人と人なのでこのコミュニケーションって本当に大事だなー。と痛感したのでした。