今年のウェブデザイン技能検定3級を逃してしまいました。
「勉強しなさい」と言われてるような気がしたので勉強やり直そうと思います。
ただ、アウトプットしながら勉強しようと思います。
勉強したことを噛み砕いてこれからウェブデザイン技能検定3級を目指そうと決意を持った方に向けて書いてみますので
至らないところやわからないことは教えていただければ幸いです!
なぜウェブデザイン技能検定3級?
- 実力を目に見える形で欲しかったから
- 国家資格だから
- 足りない知識を埋めたかったから
こんなところです。
この資格は賛否両論あるようですが、転職や独立を考えた時に役にたつと信じてます。
3級合格者像とは?
僕が勉強で使っているのは以下の本です。
- 作者: ウェブデザイン技能検定対策委員会
- 出版社/メーカー: Symphocity Digital Publishing
- 発売日: 2014/03/03
- メディア: Kindle版
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こちらには、3急合格者像が記載されています。
- インターネットの基本的な仕組みを理解しており、WWWやプロトコルの種別ができる。
- ネットワーク技術の基本(アクセス方法、サーバや接続機器の機能や役割など)を理解している。
- 最新のインターネット標準規格について意識し、Webサイトを見比べることができ、経験はなくとも標準規格に沿った基本的なWebサイト構築方法を知っている。
- 携帯電話や携帯端末を含めたブラウジングの種類と、そのサービスの違いを把握している
- Webサイトの基本的なセキュリティ(法律も含めて)を意識し、そのうち著名な方法を知っている。
- WebデザインやWebサイトの構築の最新事例について情報をチェックしている。
- インターネット上の基本的な知的財産権を意識して、Webサイトを見比べることができる。
- HTML、XHTML、XMLの用途と特徴を知り、これらを用いて簡易なWebページを作成することができる。
- CSSの用法を知っており、これを使用した簡易なWebページを作成することができる。
- 基本的な各種スクリプトを理解している。
- 基本的なWebサイトページのデザインとレイアウトを形成する上で、必要な要件(テキストや画像データの種類と、その加工などの手法)を知っている。
- Webサイト上で利用されるマルチメディアデータ(動画、音声、MIDI、アニメーションなどのデータファイル)の種類、加工方法、組込み方法、サイト構成の基本的な内容を知っている。(マルチメディアデータのコンテンツ化は2級レベル)
- Webサイトの情報の構造化と、サイトマップの基本的な構成方法について知っている。
- Webサイト利用者(ユーザー)に配慮したインターフェースデザインについて基本的な手法(ネビゲーションやインタラクションなど)について知っている。
- Webサイト構築上のユーザビリティに関する基本的なデザイン手法と、これにまつわる知識(人間工学や規格)について知っている。
- Web業界におけるブラウジング・アクセシビリティに関する基本的な手法と規格について知っている。
- Webサイトの構築手順の基本的な流れを理解しており、サービスサイトとバナー広告の種類を把握し、使用方法も知っている。また、Webサイト構築について、他者と情報共有でき、簡易なサイト設計ができる。
- 各種ウェブサイトの運用や管理、システム保守について知っている。
- Webサイト構築やWebページ制作における、安全で衛生的な作業環境の基準や手順、その点検方法を知っている。
19項目もあるんですね。企業によっては、必要ないところもあるとは思いますが、知識としては身につけておきたいですよね。
最後に
冒頭でも書かせていただきましたが、試験を受けられなくなりました。
というのもこちらの日程をみて安心していたのですが
約一ヶ月前に応募締め切りされていましたw
3級合格者像になれるよに学習して行こうと思います。
これから目指す方は一緒に頑張って行きましょう!