みなさんこんばんはとめきちです。
モンスターボールがたりなくて「レベル5」で止まったままです。。
しかし姫路にはとめきちに反し「レベルを上げた」アイドルグループがいます。今日は姫路が生んだご当地アイドルグループ「KRD8」について紹介します。
と言いましても、今回Wikipediaに「超」詳しすぎる説明が載っていますので(おそらく運営のどなたかが書いたのでしょう)、そのままさらっていきましょう!
えっ、じゃあWiki読めばええやんって?
では紙しばい風に解りやすく解説して行きます!
・2013年12月27日結成 - 2014年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』放送に伴い、姫路商工会議所青年部[1]により企画されたKRD24プロジェクトにより、姫路市にゆかりのある18歳から26歳の13名で結成
とめきち裏情報によると、結成時メンバーは経験者チームAと未経験者チームBに分けられたのこと。中でもセンター候補の「さきぴょん」はモーニング娘を輩出したアップフロント(大阪)のグループに所属していたバリバリの即戦力だったとか(諸説あり)
・2014年2月23日 - NHK「軍師官兵衛」大河ドラマ館にぎわいステージにて初ライブを行った。名前の由来は、黒田官兵衛のKuRoDaの「KRD」と黒田氏に仕えた精鋭”黒田八虎”に因んで「8」と命名された。彼女たちは、郷土の歴史や文化などの研修を受け、活動の中で、郷土愛溢れた“カタリベ”として、同世代の若者へ伝承する役割を担い、主に姫路市の行政イベントを中心に出演し、地域振興・地域発信に貢献している。また、2014年度の「NHK 恋する地元キャンペーン」の兵庫県代表にも選ばれている。
そうです、「恋ジモキャンペーン」では我が「姫路らーめん」も紹介していただきました。そういえば歴ドルの活動として、アイドルは珍しく18歳以上というのが条件だったそう。面接でも「歴史の勉強してもらうけど大丈夫かな?」と語り部としての資質も問われたそうです。
・2014年6月11日 - オリジナルソングとして、戦国時代を背景に活躍する魔法少女をモチーフに作られた「らいらら」、アップテンポで軽快な「恋セヨ乙女」、バラードの「キミとの未来」の3曲あり、これらの曲でCDデビューした
ちなみに「らいらら」は魔法の呪文らしいです。
ではありません。ファンのみなさんごめんなさい。。
2015年3月22日 - 1期生の一部(黒田知沙、伊藤千賀、雨情華月、寺田香織、中右遥、西尾真帆、前田奈穂の7名)が姫路フォーラスホールのイベントで卒業 2015年3月31日 - 結成当初は『軍師官兵衛』放送期間終了をもって活動終了する予定であったが、姫路商工会議所青年部の管轄から離れる事が発表され、同年4月より「一般社団法人 姫路応援プロジェクト」が運営を引き継いだ。
そして新生KRD8がスタート!
新生KRD8の新リーダはこの方、さっぴ!
実はとめきちはデビュー前からの知り合いです。 当時飲食店で勤務していたさっぴ。元AKB48の「大島優子似の美女が居る」と当時から話題の美女でした。
・2016年1月27日 - 3rdシングル『Never Ending Story』ではオリコンデイリーチャートで6位[5]、オリコンウィークリーチャートで12位となった[6][7]。兵庫県のご当地アイドルとしては史上初の記録を作る。初週CD実数売上枚数15,002枚[8][9]。
「15002枚!!」これは手売り中心(もちろんショップ販売もあります)としては、かなりすごい数字です!!
と、Wikipediaの更新はここまで。運営さんサボってませんかー?笑
そして先日届いた嬉しいニュース、ついにメジャーデビュー決定です!
今回のニュースでは「ナカイの窓」にも出演した、加古川市出身陣内智則さんの姪である「まいまい」に各紙注目が集まりました。
いづれにしろ注目が大きい事は良いことです。
というわけで姫路が生んだご当地アイドル「KRD8」のメジャーデビューシングルを楽しみに待ちましょう!