福山雅治「もう、ひとつの仕事にこだわり続ける人に未来はない。」

複数の肩書で未来を切り開いていくことって大事なことだと思います。こんにちは!なべちゃんです( @raimusu )

僕のプロフィールにも書かせていただいているんですが、ダンスを習いに行ったりカメラマンになったり、プロダクションのマネージャーになったり、Web制作の会社でディレクターをしたりと色んなことをしてきました。
今だと、隔月で地元のラジオ番組でコーナーを担当させていただいたり、アーティストさんの写真を取らせていただいていたり、SNSのコンサルをしたりしています。
この複数の肩書を同時進行してるからこそ今の僕がいるんじゃないのかなと感じています。
が参考になったからです。複数の肩書って大事じゃないかな。
著名人の代表格である福山雅治のプロフィールをみなさんはご存知でしょうか。
シンガー・ソングライター、俳優、ラジオパーソナリティ、そしてカメラマンなど多岐に渡り活動の幅を広げています。
専門化するどころか、逆にジャンルをどんどん広げながら、それぞれの分野の知識や経験が相互に上手く影響を与え合うことで進化していき、ソロミュージシャンとしては、アルバムとシングルの総合売上枚数は歴代1位、出演するドラマは常に話題になり、ラジオでは「とってもエッチで、軽薄なところもあるけど、リスナーの悩みには真剣に答えてくれる」と言われるなど、福山雅治という世界観はとどまるところを知りません。(1)
専門家するどころか、ジャンルをどんどん広げながら、それぞれの分野の知識や経験が相互に影響しあっていると。
福山雅治も自分の演技や歌がその業界のプロだと胸を張れるほど、すごくクオリティが高いものではなく、自分なりに試行錯誤していくなかで、何となくできるようになっていった

と述べていますが、これが今の福山雅治の世界を作り上げているんですね。

専門知識が想像力の妨げになる

専門知識が想像力の妨げになる

クリエイターを対象とした研究で知識や経験が、ある一定のレベルに達すると、専門知識が想像力の妨げになって、創造性が低下することがわかっているようです。

経済の成長がある程度予測できた時代には、目標を定めてルートマップを描き、徹底的に専門知識や経験を深めながら、全力疾走で目的地を目指す「山登り思考」で働き方を考えることが大切でした。

生産性よりも創造性や、まだ世の中に存在しないものを生み出すイノベーションを起こすには、福山雅治のように、「ミュージシャン+俳優+写真家+ラジオDJ」のように2つ以上の仕事を同時並行で進めて時代に合わせる「波乗り思考」の働き方を考えていかないといけないとあります。

まとめ

僕のお話をさせていただくと僕は「カメラマン」としてもお仕事をいただくことがあるんですが、専門でやられていらっしゃる方には正直いって技術は劣ります。 しかし、この「ええやん姫路」のように「写真+姫路の情報+Webサイト」で発進できる場所を持つことができるのです。

【参考サイト】 4つの肩書を同時進行する福山雅治 「もう、ひとつの仕事にこだわり続ける人に未来はない。」

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