みなさんこんにちは、とめきちです。
今日は9月11日(日)に行われた藍ちゃんの初のワンマンライブに行ってきました。そのライブレポをご紹介します。
直、写真撮影不可の為、藍ちゃんの公式Facebookページよりヨシキ様撮影写真を拝借しています。
17時からの開演を前に到着すると、約200人収容のイーグレ姫路アートホールはほぼ満席。座席には藍ちゃんの世代どころか、年配の方からお子様まで様々な世代のファンの方まで。藍ちゃんのファン層の広さに驚きました。
17時になり、何故かオープニングムービーが2回流れるハプニング?スタッフやお客様までもが今か今かと緊張感漂う様子。すると間もなく2人のダンサーを従えた藍ちゃんが登場。キレキレのダンスに会場も何故か、ほっとするようなスタートです。
オリジナル曲の後、2曲を挟み藍ちゃんのMC。ここまでようやくたどり着いた喜びに満ち溢れていますが、トークも若干緊張ぎみ。観客も神聖な藍ちゃんの1stライブに『ガヤっていいものか?』と緊張ぎみ。『いつのボケにツッコミみが無い事』に藍ちゃんも戸惑い気味でした。
ここからは続いてカバー曲、藍ちゃんが大好きな西野カナさんの曲が中心でしたが、圧巻だったのがBoAさんのカバー曲『VARENTI』。藍ちゃんの言えば可愛い系の曲と言うイメージが強い中、BoAさんのカバーは低音ボイスとキレのあるダンスがかなりハマっていました。
中盤のステージからは盟友、イロトリドリのトミーがピアノで参戦、MCでは藍ちゃんのボケにひょうひょうとツッこむトミーとの掛け合いは絶妙で、会場との距離をグッとちぢめました。
衣装もヘアーアレンジも変わり、グッと大人っぽく変身した藍ちゃん。姫路青年会議所とのコラボ曲『ダイヤモンド』に続き、新曲の『ホットミルク』を初披露。いつもSNSを通じて元気を与えて下さる皆さんのコメントに対してのアンサーソングであるこの曲では『絶対泣かない』と決めていた藍ちゃんの目から涙が。溢れだす感謝の気持ちから、どうしてもこらえきれなかったようです。
後半には意外にもMR.Chirdrenの『シーソーゲーム』をカバー。『イェー、イェー、イェー』と藍ちゃんが中心となった会場は一気に大盛り上がり。
そこから最後の曲、高音サビから始まるええやん姫路のテーマ曲『GIFT』は、本当に背筋がゾクゾクする集大成の曲でした。
そしてアンコール、藍ちゃん自ら呼び込むお茶目な演出で現れたのは、ミュージックスクールドリームの講師陣による生バンドで本日2回目の『STEP』を披露。生き生きととても楽しそうに演奏する渡瀬プロデューサーの姿がとても印象的です。
そして最後は本日出演の全ダンサーを従え、倖田來未さんの『wind』で締め、本当に楽しいあっという間の2時間でした。
是非第2回ワンマンでは、今回演奏されなかった未発表曲『cheerful』やスマイルレンジャーのカバー曲『ええやん姫路』も期待しています!
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