「あのイベントってあの人もでれるんだー」
ってTwitterのタイムラインに流れているのを見ました。
どんな内容だったかは知りませんw
あんまり見てないけど、あまり実力のないアーティストがイベントに出てることで
イベントの価値が下がったという話なのかな。
ちょっと違和感だったんです。
僕の場合でいうと
20歳の頃に東京でイベントのオーガナイザーとか今の地域密着型メディア「ええやん姫路」とかやっています。
自分たちに近い人や集まってきた情報を中心に情報発信しています。それは
半径5mの人の役に立つというのが僕の信念だから。
あんな人でもそんなことできるの?って思われたい。
その自分の置かれた環境でパフォーマンスをすることがたまたま
イベントの主催だったりメディアを立ち上げることだけだったわけですよ。
あんな人でもそんなことできるの?とかって言われたらこれから前に進もうとしているその人の未来がなくなるんじゃないのかなと。
もしかしたら、プロと同じステージに立つのが嫌だったからかもしれない。
もう少しわかりやすく説明すると
Twitterって誰でもできますよね?
でもフォロワーの数だとかって違いますよね。
Twitterって誰でもできるのにフォロワーの数って違うんですよ。
※フォロワーが多いことがステータスでもないけどね。
イベントに誰でも出ることができてもフォロワーの数って違う。
イベントに出る=ステータス
ではなくて、
イベントを通してパフォーマンスをしてフォロワーを増やしていくことが大切なんだと思うんです。
今は、ネットがあるわけだからプロとかアマとかといった垣根はほとんどないのに近いと思います。
その中で、実際にパフォーマンスをしてフォロワーを増やせるかどうかなんですよね。
「そのイベントって誰でも出れるんだ」
と出させたイベントがどうとかじゃなくてパフォーマンスで差をつけようよって話です。
そこにプロとアマの違いがあるんじゃないのかな。
あとは、イベントにコンセプトがあればいいだけのことなのかなと。