フリーランス・転職にポートフォリオをオススメするこれだけの理由 

ども。ワタナベです。

 

転職かフリーランスか迷っています。

今の働かせて頂いている会社では、アシスタントディレクターとして実務を通しディレクション業務を学んでいます。

このディレクション業務も学べて素敵な会社さまなのですが、色々悩んでいます。

 

都市部か?地方か?

現在東京の世田谷区に住んでいます。Web業界以外でも言えることですが東京など都市部に仕事が集中しています。この東京に集中しているということはやはり東京にいればWeb業界の仕事も探せばあるのでしょう。

 

しかし、放射能問題が少しひっかかっています。この記事だけが原因ではないですが、あらゆるところで汚染について触れられています。僕自身この汚染問題に関してほどんど知識がありませんが、結局やばいかもしれないということに尽きるわけです。


東京、関東地区の放射能検出情報…子どもたちの尿の7割からセシウムが検出2013年9月 - NAVER まとめ

 

東京には仕事がたくさんあるが、将来は健康かわからないのであれば、必死になって仕事を探すのもどうなのかなと思ったりします。

 

地方でいうと、僕の出身は兵庫県姫路市が地元です。Web関係の仕事も求人情報ではあまり見つけることができませんでした。なので仕事が少なかったりするのかなと。

全くないわけじゃなさそうですが、フリーランスになって仕事をこなすという選択肢もあるんじゃないのかなと。

 

と、ここまでが前置きでございますw

 

転職でのポートフォリオ

現在のWebディレクターの仕事をする以前はまったく業界の違うところにいました。

Web業界で働く際に大体聞かれるのがポートフォリオありますか?という質問だと思います。僕は、趣味でWordpressを使ってサイトを作っていたこともありサイトがポートフォリオになりました。

 

つまり、履歴書も大切な要素だと思いますがこのポートフォリオって結構大事だと思います。過去にこういったことをしてましたよって目に見える形で作ったほうがいいです。これは、未経験でも経験者でも。紙媒体のデザイナーさんだとすでにあったりするんでしょうけどWebデザイナーさんはやはりWebサイトや実際に制作した素材が大切だったりすると思います。

 

フリーランスでのポートフォリオ 

僕は、現在働きながらLancersやクラウドワークスで仕事をしています。

どちらも、ポートフォリオ未提出だからこそ言えることですがポートフォリオはあったほうがいい。

 

Lancers、クラウドワークスなどではスキルの登録ができるんですがでHTMLはどのくらいできてなんて色々かけるわけです。そこにポートフォリオを掲載できるわけなんですよね。するとクライアントさんはどこにお願いしようか迷ったらやはり判断基準はポートフォリオになってくるんじゃないかと思います。

 

まとめ

結局、転職してもしなくても、フリーランスになってもならなくても自分のサイトなんかで実績なんかを公開してるほうがいいのかななんて思いました。技術系のことも自分のサイトなら簡単に試すことだってできるわけですからね。また、多くの人に認知されてるサイトを運営するならやはりそれは信用につながるわけですから。

最後に、関連記事をご紹介して今回は終わりにしたいと思います。

 

【関連記事】

自分の個人サイトは作ったほうがいい | Webディレクターズマニュアル

 

webポートフォリオを制作する時のポイント、参考サイト、デザイン | ポケットラボ

 

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