どうもなべちゃんです。
音楽活動を支援するバーチャルプロダクション『Frekul(フリクル)』を活用しよう!
という記事を書かせていただきました。こちら。
http://himeji.link/lifestyle/4444/
実際に、ええやん姫路の勝手に外食レポでもおなじみになっている藍ちゃんを例に登録をしてみました!
ということで、実際にやってみたのでこれから音楽活動をするという夢をお持ちの方はぜひぜひ実践してみてください!
それでは行ってみましょう!
アーティスト登録をする
まずはFrekulの会員登録をしましょう!
こちらからログインへと進みます。→http://frekul.com/
すると上記の画面が現れているかと思います。こちらに、
- アカウントID
- メールアドレス
- パスワード
を入力しましょう!
プロフィールの新規登録
『プロフィールの新規登録』という画面に進むはずです。上記の画面が現れているはずです。PCで登録をしている画面なのでスマートフォンとは異なる部分があるかとは思いますが内容は同じです。
- アーティスト名
- アーティスト名(英語)
- アーティスト名(カタカナ)
- ジャンル
- プロフィール
と入力する項目があります。それぞれ入力してみてください。この後に曲をアップロードもできちゃいます。
今回は、音源が僕の手元になかったので飛ばしました。もちろん後から曲は随時アップロードできるのでご安心ください。
ホーム画面
これでひとまず完成しました。バーチャル・プロダクションのマネージャー「コウイチ」から早速挨拶もされます。
「よろしく」ボタンをクリックすると
先ほど曲をアップロードしていなかった事がコウイチにバレます。そして、アドバイスをくれちゃいます。
こうやってコウイチがあなたの音楽活動のサポートをしてくれるのです。
それではホーム画面に出ているメニューを見て行きましょう!
プロフィール設定
これは、最初の登録画面で入力してるのですでに記載されているかと思います。入力ミスやアーティスト名の変更などがこちらからできるようになっています。
アカウント設定
このようにマネージャーコウイチがアカウント設定について説明してくれています。
このアカウント設定では、個人情報や連絡先など設定できるんです。
本人確認のためにも入力しておくといいでしょう!
曲の管理
曲のアップロードが行えます。世界中の音楽サービスに配信したりすることができます。具体的には
- iTunesStore
- AmazonMP3
- AppleMusic
- AWA
- LINE MUSICなど
になります。iTunes、LINE MUSICなどに配信できるあたりはスマホユーザーからするとすごくありがたいのではないでしょうか。
お金の管理
Frekul経由でお金が入ってきた場合はこちらのページに記録されていきます。そして5000円を超えたら銀行口座に振り込んでもらえるようになっています。
イベントの管理
イベントの管理もできちゃうんです。簡単にチケット予約を受け付けられたり、自動的に宣伝が行われたりするそうです。
ネットチケットのサービスと組み合わせることができるといいんじゃないのかな?なんて感じました。
実際にまだ使い込んでいるわけではないので、使ってみてできるかどうかは今後書かせていただきます。
メールマガジン
「メールマガジンを始める」というボタンで簡単にメールマガジンが始められちゃいます!すご!
プレミアムサポーター
月額制のファンクラブまでできちゃいます。価格や特典を自由に決めて毎月入ってくる収入を生み出すことができるのです!
その他
ラジオ番組、提携サービスとあります。
ラジオ番組を押してみると
こちらの画面に移動します。こちらは、Frekul登録アーティストをゲストに迎えてくれたり、曲やメッセージをご紹介するトーク中心のラジオ番組です。こちらにも出演できる可能性があるということですね。
ゲストで呼ばれる機会があると、地方の方だと生放送ってどうなんでしょう。呼ばれるのかな・・・
そして下の提携サービスをクリックすると
レコーディング・スタジオ、ボイストレーニングと提携していることにより、割引されていたりするんですって!
提携先がどんどん地方にも進出していけばますますこのサービスの人気も増えてきそう!
まとめ
Showroomと上手く連携していけば、プロダクションなんていらないような時代がくるんじゃないでしょうか。
あとは、握手会や誹謗中傷対策など本当に人がいないと行けない部分を人でカバーするしかないんでしょうけど。
それこそ、頑張って路上ライブする時間を使うよりもまずはこのサービスを活用してから路上ライブといったリアルな人とつながりを持ってもっともっと音楽活動に専念していくというのがこれからの新しい音楽活動のやり方なのかも知れません。