「ええやん姫路」ではこのたび寄稿を募集することになりました。 というか前から常にライターさんを募集してましたが、僕の中にこだわりがあっていつの間にか時間が経っておりました。
僕の中のこだわりとしては、
- 情報が簡単なもの(例えば住所だけとか)だけにはしたくない。
- おもしろさの中に意味を持たせる。
- 写真のクオリティは高く。
といった所に力を入れていこうとしていました。簡単にこだわりの説明をさせていただきます。
1.情報が簡単なもの(例えば住所だけとか)だけにはしたくない
この情報が簡単なものというのは記事を一度見ていただければと思います。
http://himeji.link/gurume/10795
この記事にももちろん需要はあると思います。だからこそ書いていますが、追いつかないのでこういった記事を書いて下さる方がいてもいいかなと思っています。
2.おもしろさの中に意味を持たせる。
ええやん姫路では、ふざけた記事や一件姫路と関係ないのでは?と思われる記事も更新しています。この記事が僕は大好きだし、ええやん姫路だからこその記事だと思っています。
なので、「姫路の情報をただ単に発信してるだけでしょ」とか最近言われたのがすごく残念です。
例えば、この記事とか。
http://himeji.link/omoroi/10840
灘のけんか祭り仕様の自動販売機を見てきただけですが、分身しています。
あとは、この記事とか。
http://himeji.link/event/10802
姫路から全国に向けて発信しているシンガーソングライター藍のライブレポですね。
姫路に住まれている方の中には、お店やイベントの情報などで十分という方もいらっしゃるかも知れません。 ただ、ええやん姫路のサイトは全国からもアクセスがあります。
東京からや、大阪からもアクセスされています。以前シンガーソングライター藍が大手前公園でイベントを行いました。
Rihwa(リファ)というアーティストの方も出演されていました。Rihwa(リファ)というアーティストは北海道出身です。この大手前公園のイベント告知記事は北海道からもアクセスがありました。
結果的に、姫路を全国に発信できているのではないでしょうか。
3,写真のクオリティは高く
写真のクオリティは高くしていきたいです。最近だとiPhoneでの撮影も多くなっていますが、色味の調整など行い見やすさをできるだけ追求しています。
たくさんの人を巻き込みたい
姫路について多くの記事を書いてきて、みなさまからの反響もたくさんいただきました。 その中で特に感じたことは「もっとたくさんの人を巻き込んでいきたい」ということです。
ええやん姫路ではWebメディアとして、おかげさまで多くの方にお読みいただいております。
姫路で働く人、姫路で活動してる人、姫路のイベントのこと、姫路についてもっと知りたいと思ってもらいたい。
姫路から「姫路を盛り上げたい気持ちを発信したい」という人にはピッタリの場所だと思っています。
今後はさらなるコンテンツ拡充を図り、もっと多くの人に読まれるWebメディアを目指していきます。
つきましては「寄稿してみたい!」という方については、下記の募集要項をごらんください。
どんなテーマで書けばいい?
このサイトは「姫路」をあなたの知ってる街にするというコンセプトで運営しております。
むずかしい言葉を使わないで、むずかしい内容はかみくだいた文章にしたり写真などで表現する。 そういったことを心がけて記事を執筆しています。
姫路市や姫路市にあるイベント、お店のことや住んでいる人の話題であれば、そこまで制限は設けていません。
たとえば以下のようなテーマが挙げられます。
- 業界ではたらいていて感じること
- 姫路市でイベントに出演すること
- 姫路あるある
- 私のお店を紹介します
あくまでも一例ですが、兵庫県姫路市(もちろん太子やたつの、加古川などの情報もOK)を多くの人に知ってもらうためのテーマを広く募集しています。
ライター経験は不問です。
パソコンを持っていてFacebookやTwitter、といったSNSをされていてブログ運営などされている人が望ましいですが、書きたいことがある!という人であれば条件は問いません。
寄稿応募までの流れは?
寄稿をしたい!と思った方は、以下の流れに沿ってください。
寄稿したい旨を連絡ください
まずは問い合わせフォームからご連絡ください。
どのようなテーマで書くのかをカンタンな内容(100字程度)で本文にお願いします。
弊サイトのテーマと合致しているかを確認させていただきます。
条件などが合わない場合には見送らせていただく可能性もございます。 掲載がむずかしい場合、コチラから連絡はいたしませんのであらかじめご了承ください。
コチラからご連絡
テーマを確認したうえで、内容に問題がなければコチラからご連絡差し上げます。
その際に、寄稿していただくときの注意点などをお伝えします。
寄稿していただく
締め切りなどを決めることはほとんどないので、ご自分に合ったペースで記事を作成してください。
なお、記事については校正を行います。 そのため、主旨が変わらない範囲で修正を加えることがあります。
あらかじめご了承ください。
記事は以下の要件をご確認下さい。
- タイトルを20字以上〜32字以内で書いてください
- 大見出し(h2)、中見出し(h3)まで使用できます
- 本文の文字数に制限はありませんが、1200〜3000字が理想です
- 3000字を超える場合、記事を分割することがあります(前編・後編など)
- 読みやすさを大切にするため、意味のまとまりごとに改行してください
- むずかしい漢字は「開いて」ご使用ください
- 自分のプロフィールを可能な範囲で記事の冒頭に書いてください
- (例:〇〇で書店員をしている△△です)※本名・PNも可
- 本文中に画像を使うこともできます
- アイキャッチを入れるので、テーマに合った画像を最低1枚はご用意ください
- (記事によってはコチラで画像を作成することがあります)
寄稿記事の公開
無事に記事が完成したら公開です。
Twitter・Facebookを使って記事を拡散させます。
自社のPR、紹介については?
「この商品を紹介したい」「この書店をPRしたい」といった企業からの要望も受け付けております。
その場合にはタイアップ記事などで「広告」という形をとることもあります。
紹介文をコチラで書かせていただくこともあれば、事前に用意していただく場合もあります。 くわしくはお問い合わせください。
寄稿いただくときの注意点
寄稿をいただくときには以下の点に注意して下さい。
- 著作権は寄稿者にあります。
- 文章や写真など、著作権の侵害には注意して下さい。
- 個人への誹謗中傷はおやめください。
- 謝礼等はお渡ししておりません。
- コチラが掲載に適さないと判断した場合は、掲載を見送ることがあります。
いろいろと細かい条件を書いてしまいましたが、なるべくユルく募集できればと考えております。
ですので、以下のフォームからお気軽にお問い合わせ・連絡いただけると嬉しいです。
(業務の都合上、お返事に1週間ほどお時間をいただく場合がございます)
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