どうも!なべちゃんです。この「僕の半径5m」では、姫路だけに限らず思い立ったら書いて行くというスタイルにしたいと思います。
なにより、更新の手間が全然ないから楽!
では本題。
今日Facebookでこんな通知がきました。
「Facebook災害時情報センター」と書かれた通知がきたんです。
Facebook災害時情報センターとは?
調べてみました。
内容の一部ですが
Facebookは2014年10月16日、新機能「災害時情報センター」を発表いたします。
と書かれています。
自然災害が発生した時は、友達や家族の安否を確認し、最新情報を得るためにFacebookに多くの人が集まります。
自然災害が発生した時に、友達や家族の安否の確認をとれるってことですね。
この機能のできることは
災害発生時、本機能でできることは以下のとおりです。
・Facebook上でつながっている友達や家族に自分が無事であることを知らせる
・災害の影響を受けた地域にいる人の安否を確認する
・Facebook上でつながっている友達の無事を報告する
自分自身の無事を報告したり、友達が確認出来る場合は代わりに無事を報告できたりするんですね。
なぜ通知が来たのか?
なぜ通知が来たのか?ということですね。
今「パリ同時多発テロ」が深刻な問題になっているんです。
なんて言うんですかね。僕の個人的な意見なんですが、やっぱり日本にいると海外のこのような深刻な問題でも、少し遠い場所での出来事のように考えてました。
ただ、今回は違います。
Facebookで僕とつながりのある方の安否確認の通知がきたんですよね。
無事だった通知が来るって本当に幸せなことなんですよね。
通知できた一人の方について少し触れてみます。
2年ほど前だったかな?
東京の世田谷区でシェアハウスをしていたんです。そこで友達になったカメラマンさんがパリに1年間カメラマンの勉強にと旅立ったんです。
彼とは約1年間過ごして、色んな話をして、将来のことや夢なんかも毎晩のように語り合っていて
飲みに出かけたりもしました。
1年間の間で僕も色々環境の変化がありました。
シェアハウスを出て部屋を借りていたんですよね。日本に戻ってきたばかりの彼とは一度だけ会っただけでそれっきりあまり連絡もしてなくて
今ボクは姫路に戻ってきました。なんかもっとお帰りーって歓迎すればよかったな。
すごく後悔してます。
二度とできなくなったわけじゃないから、また話ができたらいいなーって思いました。
さいごに
テロ事件はぼくには解決できないかもしれない。
でも、もっと人との関わり方や「大切な人を大切にする」という事をもっと実践できるようになれたらいいな。
そんな人がもっともっと増えればテロ事件も少しは解決できるのかもしれない。
というか最終手段が「大切な人を大切にする」ことなのかもですね。