インバウンドマーケティングには
キーワードの立て方は次の2つある!
- 会社や商品・サービスに関連したキーワード
- 見込み客・顧客の課題・興味関心に応じたキーワード
1.は商品名、サービス名だけでなく、商品の属するカテゴリ名称や商品の説明などに使われるキーワードを導き出す
2.これはインバウンド的なキーワードになる!
どんなものか?
道路にある標識を想像してみて欲しい。
例えば、日本国内で北海道に行きたいとする。
あなたは、東京に住んでいたとして、そこに
「北海道」という標識はないはずです。
でも、北海道に行くには、電車で空港に行かなければなりません。
この時向かってもらいたいのは、北海道ではなく
山でも海でもなく、空港に向かってもらいたい。
もし仮に家から電車の改札までの距離が遠いとしたらまずは改札に向かってもらわないと行けない。
こうなった時
家→改札→空港→北海道
それぞれの場所にある看板には北海道の文字がないのは誰が見ても明らかでしょう。
いきなり北海道に行くには難しい。
インバウンドマーケティングは、キーワードとはかけ離れているかのように思われるキーワードでも
ゴールに導くためのキーワードを使い、訪問者を呼ぼ寄せる行為。
ということであり、そのようなことを踏まえた上でキーワードを考えなければならない。