成長したければひたすら変化すべし

ども!ワタナベです。

先日本を購入しました。どーん。ちきりんさんの本です。本の紹介をしておいてなんですが今回のエントリのタイトルの通り”成長したければひたすら変化すべし”のことについて触れてみたいと思います。

 

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この”成長したければひたすら変化すべし”は本からみつけたんですが、ちきりんさんのベストエントリとして紹介されています。つまり、ちきりんさんのブログの人気エントリなわけです。どーん。


成長したければ、ひたすら変化すべし - Chikirinの日記

 

内容は、ちきりんさんのブログを読んでいただければよろしいかと思います。

僕のブログよりご存知の方は多そうなんで恐縮ですが、なんか頭に残ってしまいました。

 

内容はちきりんさんとプロゲーマー梅原大吾さんとの対談したことから始まります。

先週末、下北沢の書店 B&Bでプロゲーマーの梅原大吾さんと対談しました。今年一月に彼の著書を紹介(→ 『勝ち続ける意志力』)したのがきっかけです。こんな超一流の人と対談できるなんて、長らくちきりんやってきた甲斐があるとゆーもんです。

トップであり続けるために何が必要かについての言語化できているということについて書かれてあります。 特に、このちきりんさんのエントリで

世の中には「成長するために頑張る」という人がたくさんいます。

でも敢えて極端な言い方をすれば、頑張っていても成長なんてしない。

「頑張る」っていう言葉は全く具体性を伴わない。具体性を伴わない言葉は、精神力や根性の世界へ人を導いてしまう。そして多くの場合、「とりあえず長い時間、働く」という不毛な結論に到達します。

そんなことしてもまったく成長しない。「成長したければ変化しろ。何かひとつでいいから、昨日と変えろ」というのが、彼のメッセージ。

とあります。「頑張る」という言葉は本当に具体性を伴わないです。それに、企業に属していらっしゃる方ならご存知だと思いますが、実績が悪かった場合ロスミスが起こった場合に「頑張ります!」なんて言ってたら怒られちゃいますw

 

この結果に対してどのように対策をするべきかを考えて「こう行動に移して改善します」と言った具体性が必要になってきます。

”変化すべし”とは、その行動でダメだからどのように変化し行動するかということです。

 

これと同じように、「同じ過ちを繰り返さない」ということも同じようなことが言えるんじゃないでしょうか。

成長してないなと思った人は、【同じ過ちを繰り返さない】【変化すべし】