Twitterアナリティクスをちょっとみてみる

アクセス解析のブログトップの謎

このブログのアクセス数で特定のページではなくTOPページが見られていたので気になりました。

Twitterは記事を更新したらそのエントリーのURLをつぶやくのでTOPページにいきなり来るのがとても不思議だからです。ということでTwitterアナリティクスを見てみたいと思います。こちらが僕のTwitterアナリティクスの画面です。

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さっそく本題のTOPページがアクセスされるかという謎について調べてみたいと思います。まず一番きになったのは

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12月20日につぶやいたツイートです。

この日僕は、とあるイベントに参加していました。

そのイベントでは、登壇者のプレゼンを聞きながらハッシュタグをつけてTwitterをしていたのです。

その時のイベントの様子はこちら↓

第23回Creators MeetUp クリエイティビティを刺激するクリエイターの集う場 - Choice!!未経験からWebディレクターに転職。そんな僕の半径5メートル

その時のイベントは初めての「いいオフィス」でのイベントでした。「いいオフィス」って何?と思った方はぜひぐぐってみてください。

その時のイベントでは

 とのつぶやきに対しお気に入りがひとつありました。これは、こちらにあるようにその時のイベントと連動してつぶやいております。つぶやきは一度ではないのですが会場にいらっしゃった方々も同じハッシュタグをつけてつぶやきをしています。

また、このイベント終了後に名刺交換などの時間があるわけですが、それまでは初めての参加者の場合は、会場にいる人からすれば誰なんだこいつは?とお話を聞きながら探っているわけです。

つまり、プロフィールをみてどんなやつがこのイベントに参加して、つぶやいているのか?

また、イベントの終了後に名刺交換するまでに話しの種を探っていたのかもしれません。また職業柄新しい情報をキャッチしようとしている方々です。

つまり、プチO2O(Online to Offline)状態になったということではないでしょうか。

まとめ

いくらスマホが普及したからといっても、やっぱり人との出会いがあってこそ興味をもってアクションを起こしてくれるんじゃないのかなと。ネットだけにとどまらず、実際に人と会うこともアクセスに影響してくるんじゃないんですかね。